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今日は結婚式のクライマックス「花嫁の手紙」についてお話していきます。
結婚式の感動のクライマックスシーンといえば「花嫁の手紙」
今まで育ててくれたご両親に感謝の気持ちを伝えるシーン
思わず涙するゲストも…
花嫁の手紙の書き出しはゲストへの断りや親への呼びかけが定番!!
結婚式は本来であれば2人から今までお世話になったゲストへの感謝の気持ちを伝える場なので、
ご両親へ宛てた手紙を読むのは失礼という観点から断りを入れる場合があります。
例えば
「本日はご多用のところ私たちのご結婚披露宴にご列席頂きましてありがとうございます。
この場をお借りして私を育ててくれた両親への感謝の手紙を読ませて頂くことをお許し下さい。」
などと言うのが定番。
ゲストへの断りは入れても入れなくてもどちらでもOK!
断りを入れるとより丁寧な印象になるので会社関係の方が多い場合は入れておくのが無難です*
ゲストへの断りを入れない場合は
「お父さん、お母さん。今日まで〇年間溢れるほどの愛情を注いで育ててくれてありがとう。
今日この日を迎えることが出来たのもお父さんとお母さんが居てくれたからだと思っています。」
などが定番
感動のクライマックス*家族とのエピソード~
書き出しが終わってからは今までのエピソードに展開します。
今まで育ててくれてた両親や一緒に育った兄弟との具体的なエピソードを盛り込むのが◎
感動のクライマックス*彼のご両親へのメッセージ~
自分の両親だけでなく彼の両親へ向けたメッセージがあるととっても素敵ですよね♪
彼の両親も少しびっくりする反面、嬉しく思ってくれるはずです!
最後に手紙を聞いてくれた感謝の言葉~
手紙を聞いてくれた両親やゲストへの感謝の言葉で締めくくる方法です。
「つたない私の手紙を最後までお聞き頂きありがとうございました。」
など、「聞いてくれてありがとう」の感謝の気持ちを込めると締めくくりとしてわかりやすくとっても丁寧な方法です
是非ご参考にしてみて下さいヽ(*´∀`)ノ