ゲストが自分たちに注目しているという緊張感で
思うように指輪が入らない?!
焦れば焦るほど手が言うことを聞かなくなり
かっこ悪い姿をゲストに晒すことに…
(これは起こりがちな挙式ハプニングの1つです💦)
本日は結婚指輪交換のコツをご紹介(^^)/
◆手の位置◆
つけてもらう側は肘の角度を90度にして待ちます。
ご新婦様は左手を出す際に
右手を軽く左手首に添えると美しく見えます。
(一般的にご新郎様はやりません。)
つけてあげる側は左手で相手の左手を取り
右手で相手の左手薬指に指輪を入れます。
自分の自分の胸の高さより少し下で行うと
写真写りバッチリです☆
◆指輪のはめ方◆
つけてもらう側は指の力を抜き自然な状態いると
指輪が入りやすくなります。
つけてあげる側はまず第二関節まで指輪を入れます。
ここまでは比較的にスムーズに入るのですが
第二関節より先が問題なのです!
軽く相手の薬指を引っ張るようにして
第三関節まで入れます。
いかがでしたでしょうか?
もし当日指輪が奥まで入らなかった場合は
無理に奥まで入れる必要はありません。
指は痛くなりますし
押し込もうとしているのがゲストにも分かってしまいます。
当館では結婚式当日を迎える前に
チャペルリハーサルを行っております。
その際に指輪をお持ちいただければ
実際に指輪交換の練習を行うことができます!
結婚式を控えているお二人は
是非ご自宅で練習をしてみてくださいね♡
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